2.作品

考え直して ゴミ箱から拾う☆

半年くらい前、一大決心をして仕事で出た端切れを捨てました。(大量に)

50cm位のものは惜しげもなく

それ以上の物は見なかったことにして エイやッ!!とばかりに ポイ。。

それ以来、何かを作っても端切れは残さないことに心掛けておりましたが

見つけちゃったんですね、捨て忘れを。

暖かそうなニットで、量的にはベスト前身頃分といった感じ。中途半端。

やはりここはゴミ箱行きだね ポイ

同じ箱にはニットジャージーもあって、こちらはW幅で1.3mほど。

シャツにしましたが、この時期衿元がなんだか寒そう。

ゴミ箱を見れば (私を見捨てないで・・・) と うるんだ瞳で訴えてくる目線を感じるのです。

拾い上げて衿にしてみました。  ん!!悪くない。

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着丈は短めです。(布地 めいっぱい取れる丈にしましたので)

プリーツやギャザーのスカートをはくことが多いのでこれくらいの着丈、、好きです。

さすがにこれ以上は無理でしょう。。残りはためらうことなくゴミ箱へ ポイ

いや・待てよ!!

細長く残ってる。はぎ足し・継ぎ足し・・・(老舗のタレみたい)…

 

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≪ スヌード ≫ です。

ここまで使いきれば 「余は満足じゃ」

「いやいや、殿! しばし待たれよ。こやつにも慈悲を…」

角が丸くなってる。おそらく袖ぐりの残り布と思われます。

その丸みが (ういやつじゃ!愛でてつかわす。)

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ポケットにしてみましたが

はたして縫いつけていいものか・・

思案中です。

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シュッとした服

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在庫生地の中から 圧縮ウールの生地で 「チェスターコート」

衿の無いVネックは シュッ としていておしゃれ!

 

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こちらも在庫の中から 「ジャンパースカート」

紳士物スーツ用生地だったようです。友人からもらった生地の中にありました。

買い物から戻った姪が見せてくれたジャンパースカートが可愛くて

真似して作りました。

姪のは前の胸当てが四角でしたがやはり にアレンジ。

街ではこんな感じのジャンパースカートを着た若い方をよく見かけますが

おばさまが着るとなぜかエプロンドレスに見える。

おしゃれなエプロンドレス、、これはこれで シュッ として素敵です。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

昨年の12月に母が亡くなり来週で丸一年になります。

先月 少し早目の一周忌があり、海外に住む姉も姪と一緒に来日しました。

いつもなら一ヶ月近くを我が家で過ごす姉ですが

東京へ・大阪へ・京都へ・・と 二人はアグレッシブな日程をこなし、今週初めに帰国しました。

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いつものようにゆったりお茶する時間もなかったので

帰国前、「餅大好き姉」 へ お餅をついてあげて

ちょっと早めのお正月気分。

今年もあと少し。

それぞれの日常に戻り、穏やかにまた一つ歳を重ねましょう。

・・・って、その前に姉はまた一週間ほどお出かけをするらしい!

coldsweats01 あんたはスゴイ sign03

 

xmas Merry Christmas & fuji Happy New Year

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1.5 mのカットクロスで

いやはや、なんと申し上げたらいいものか。。

気になりながらもすっかりご無沙汰のブログ更新でございます。

やっと…です。

教室が毎日、首までどっぷり・アップアップで溺れそうです。

* * *

手持ちの生地をどぎゃんかせんと 月間(?)まだまだ続いておりましたのです。

昨年購入したブロックチェックのウール1,5m

友人からきた段ボールに入っていたツイードのウール1,5m

「ジャンパースカート」と「フード付きショートジャケット」にしました。

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ジャケットはとても地味な生地で、一つ間違えるとどうも野暮ったくみえる、、

≪まずいなー、気持ちが落ち込んでくるなー。≫

そんな恐怖心からフードをつけてみましたが

≪それでもなんだか気分がのらないなー。≫

でも、やる気なさがバレてはいけない。

「やる気」・「本気」 を箱ポケットに託しました。

最後のワンポイント・・・ ボタンの位置で遊んでみました。

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リクエストの多いはおり物とコスプレ衣装

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玉虫系の輝きがあるやわらかい紬の反物をお預かりしましたが

長年しまいこんでいた様子で巻の内部にまで点々とカビがありました。

「気にしないタイプなのでお願いします。」とのことですから そのまま仕立てました。

仕上がってみれば案外…というよりほとんど目立たなくて安心しました。

ふんわりと軽く、暖かい絹の着心地はこれからまだまだ活用できます。

 

*****  *****

OHANA洋裁教室は着物リメイクにはこだわらずお好きな素材で作りたいものを作る、、そんな教室です。

リメイクはもちろん、普通の洋服地や小物、バッグなどご希望はさまざまです。

教室も15年ほどしておりますが、今回のご希望は初めてでちょっとビックリ!!

姪御さんに頼まれたという 「コスプレ衣装」 なんですが

この手の世界は全くの別世界で分からん。

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「ちょっと雰囲気が出ていればいいです。」

のお言葉に救われて  ⇒  ⇒

生徒さんにも簡単にできるように

ざっとスケッチして、、、

(こうしたらどうだろう?あーしたらいいかしら?)

とぶっつけ本番、手さぐりしながら

作っていただきました。

 

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こんな感じ。。

雰囲気は出せたかしら?

これなら普段でもスカートとして抵抗なくはけそうかと思います。

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テーラードカラーのコート

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男物のウール着物を 極シンプルな 【テーラードカラーのコート】 にしました。

こじゃれた雑貨屋さんでよく見かけるリネンのコートをイメージしてみましたので

老いも若きも どちらさんでも どぉ~んとお任せください…のデザインです。

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着物リメイクだけどリメイクに見えない・・

そういう服が気軽に着られて一番出番が多いのです。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

10月に入ればさすがに世の中は ≪秋≫ でしょう!と油断していたら

暑い!!気温25度以上の夏日です。

夏なんだか・秋なんだか・・変てこりんな気温にまけてはおられん sign03

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 今は ≪秋≫です。

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とろんとろんで難儀

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江戸小紋の襦袢からリメイクです。

「何にしたらいいでしょう?」 とご相談を受け、このトロミ感・肌触りからブラウスがよろしいのではございませんこと?と話しはまとまった訳です。

ほどいてみたら襦袢は羽織だったものを仕立て直したもので、布幅も狭くあちらこちら幅の不足をはぎ合わせてある、、、といった事情を秘めておりました。

そういった事情を知る由もなく、開けてビックリ玉手箱、、用尺もカツカツでした。

おまけにトロントロンでかなりのエネルギーと忍耐を要しました。

リメイクにはよくあるパターンです。

しかし【武士に二言はない】 一度まとまった縁組を破談にするなどもってのほか。

「え~~い・無礼者!打ち首じゃ!!sign05

「あーれぇ~お代官様、お許しくだせぇ~」

 

・・・と、まぁー、そういった秘められた苦労は一切見せず 涼しい顔で

「いかがざんしょ?」 と納品するわけです。

 

難儀しながらもやっと完成した「やれやれ感」の一休み。

昨日の教室生徒さんの作品で癒されましょう。

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私の娘と同い年位の若い生徒さんです。

表地はキャンバス地で、裏地にはお婆様の夏着物を使っています。

lovely 大変良くできました notes

 

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ふっくらパンツを二枚

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ウールの着物で「ふっくらパンツ」 ( ?? この名前イマイチ気にくわないなー) を二枚ご依頼いただいておりました。

なんと春先の話しです。

年内で良ければ…とお受けして、とりあえずサンプルまでは作っていて

はて!このパンツのネーミングをどうしたものかと悩んだものです。

モンペでもないし、カーゴパンツでもないし、、サルエルともちがう、、、

結局あやふやなまま月日は流れ、年内はすぐそこまでやってきた。

マズイであります。

ネーミングで悩んでる場合ではないので依頼品だけは仕上げましたが作品名を何としようか気になってしょうがない。

本などでは「カボチャパンツ」などと紹介していたりして、、しかし「カボチャパンツ」 いわゆる「カボパン」は小さい子供でおむつをしている子供がモコモコとはいているイメージです。

そう!昔の男子ならだれでも心ときめかせた あの 「ブルマー」のイメージ。

そういえば、東京オリンピックで東洋の魔女といわれた日本女子バレーボールチームはブルマーでしたよね?
だいぶスリムなデザインになってはいましたが。。(余談です)

東洋の魔女もカボチャタイプのブルマーも知っている私ですので

今回のパンツはカボパンではない。もちろん決して「ブルマー」ではありません。

カボチャからの発想で (そうだ!!瓜があったではないか!!!)

とひらめいたわけです。

農家育ちの私はキュウリ畑のなかにひっそりと瓜が混じっていたのを発見すると、しかもそれが甘く熟れていたりしようものなら大いに喜んだものです。

昔はメロンも瓜もスーパーの果物売り場で売っていたのに、今では瓜なんて見たこともないですね。

(瓜ちゃん、どうしているかしら?元気かしら??)と懐かしめば

最近ではイメチェンして果物売り場から漬物コーナーへと配置転換され活躍しているとか。

(これも余談です)

 

sign02 パンツの形、言われてみればなんとなくそんな風にみえてきたでしょう?

カボチャではなんとなくオムツパンツの感あり。

でも瓜はどうよ? 「瓜実顔(うりざねがお)」 といえば美人の顔とされてきたから

パンツに対しても失礼にあたることはないと思いますわ。

≪ウリ(瓜)パン≫ 

その辺の名前で手をうつことにしませんこと?

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帯一本を使い切る

名古屋帯一本からトートバッグが2個できました。

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大きさは一泊旅行くらいなら充分いけそうです。

生地の使い方も大きさもほぼ同じ。

違いは持ち手の付け方のみです。

 

帯一本、すっかり使い切って 気分は大変よろしい sign03

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パンツスカートとブラウスのセット

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これは大好きな組み合わせの服で、もう何枚も作り続けています。

参考本のは開きなしのブラウスですが、私はいつも前開きにして「ベスト」としても活用できるように作ります。

使った着物は大島の長着で、残ったのは衿とあと細長い端切れのみ。

着物一枚を有効に使い切ってしまうところも好きな理由です。

 

猛暑・酷暑・大災害・・とんでもない夏でしたが

この頃の仙台は夜は毛布が必要になりました。

このまま穏やかな秋を迎えたいです。

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久しぶりの 『ザ・着物リメイク』

8月は自主的に夏休みをとってください、、と話したので

今月は教室も比較的余裕があり、仙台七夕からお盆にかけての期間はのんびり過ごせたと感じられます。

それでも持って生まれた貧乏性、グータラ生活もずっと長くは続けられませんね。

生産性のあることを何か一つはしないと気がすまないです、、悲しいかな。。。

 

一念発起して端切れの整理をし、処分しようかどうかずっと迷っていた大島で

いかにも 「着物リメイク」 的なジャケットとスカートのセットアップです。

 

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どこが ≪いかにも…≫ かというと

 

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袖ぐりも衿の形も真っ直ぐ直線。

カーブしているのは衿ぐりのみ、、、着物リメイクではよくあるパターンではありますが。。

 

教室の方がリメイク本を見ながら

(このジャケット、いつか作ってみたいわ~)なんてことをおっしゃいまして

直線的なパターンの洋服、実のところ着心地はどうなのか??

常々疑惑の目線でいたのでサンプルで作ってみました。

身幅は着物地幅いっぱいで作り、かなりゆとりある寸法ですが

Sサイズの私が着ても案外いける!

悪くないです。

スカートにはシームポケットをつけましたが、ジャケットにもポケットをつけたものか??思案中です。

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