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箱ポケット

仕事で、一度手順を省略して楽をしてしまうと キチンとしたやり方が面倒になってなかなか戻れなくなることってありますね、正直。。

「味をしめる…」 ってことでしょうか?

ところが、「逆もまたしかり」 なのです。

印つけをする、しつけをかける、ひと手間ごとにキチンとアイロンをあてる、、

このひと手間をちゃんとすることで完成度はグンとアップします。

で、今回はそちらのひと手間ではないのですが

『 箱ポケット 』 です。

以前はとにかくこの箱ポケットが面倒で嫌でイヤで。

作り方も頭に入っていないから毎回テキストを見ながら、それはもうドキドキもんでした。

ところがドキドキしながらも何度も作っているうちに

この 「キチンと感 ありあり」 のポケットが外せなくなった。

コートご依頼の際、ポケットはほとんど「箱ポケット」で仕上げるようになりました。

ポケット口に鋏を入れる時は相変わらずドキドキしますが、今では作り方も頭に入ったし、、

嫌なことも何度もトライしてみるって大事ね!

 

Photo

雨コートで作った 『コート』 です。

Photo_2


リメイク本ご持参でのご依頼。

「このデザインを」 ってご指名でパターンもついてるし

こういう依頼のされかた大好き!

デザインをあれこれ悩むこともなく、実物大のパターンはお客様のサイズと照らし合わせて微調整するだけ、、初めからパターンおこしする手間も省けるし、、

楽でいいわぁ~~happy01

あれ??冒頭で 手抜きしては癖になる・・って書いたような気がする。

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コメント

わかります、わかります。箱ポケットとか玉ぶちポケットとか玉ぶちのボタンホール、たまにしかやらなくなったけどたまにやるときやったるで~~~!と気合いれないとできません。
OHANAさん絹物のしるし付けってどうしてます?
木綿とか自分のものは今風に縫い代込みの型紙で端から〇〇センチをステッチ定規をたよりに縫うやりかたの速さとお気軽さにやっと最近目覚めて実践しておりますが、ご依頼品などは相変わらず切りびつけでやってます。

投稿: りのりの | 2017年9月26日 (火) 21時15分

>りのりの様
くぅ~!!「玉縁のボタンホール」…裁縫人生の中でこれやったのはいつだったかしら?回数だって(片手ぇ~にさえ余るぅ~~)ですわ。

OHANAのしるし付けは、、依頼品はほぼ 切りびつけ。紬のようにしっかりした織りは直線部分はキッチリ寸法で縫い代つけて印を省くこともありますが、それでも合印やカーブしている部分などのポイントは切りびつけしてます。
でも、羽二重などでたまに針が刺さりにくいものもあるので、その時は要所にチャコペーパーとルレットで印つけることも。。

縫い代寸法は決めてあるので印なしでガァ~っと縫うこともありますが、縫い代付きの型紙は使ったことがないのです。
** 手間はかかりますが、私の場合はちゃんと印があった方が途中でイラつくこともなく 結果近道だと思ってます。

投稿: OHANA | 2017年9月28日 (木) 05時34分

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