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2013年1月

名が惜しい

いつも遊びに来てくれる友人は、来るときは必ず手仕事持参でやってきます。

だいたいは着物ほどきが多いですが、その時によってミシンをかける物があったり、手縫いの針仕事だったりとさまざまです。

来てすぐはお茶やお茶うけでしばしおしゃべり、、、一般的なティータイムです。

その後はペチャクチャおしゃべりを続けながら二人で手仕事をします。

手仕事持参は、遊びに来たことで私の仕事を中断させないための彼女の心配りです。

・・・と 私は思っています。

先日も訪ねてくれた彼女ですが、お茶の後

「今日は手仕事持ってこなかったから、、、」と 私の着物ほどきを手伝ってくれました。

「ザッとでいいわよ。」 と言うと

「名前が惜しいから ・・・・・ 適当な仕事をすることで、○○さんのすることはこの程度か・・・と自分の名前がマイナス評価されることが悔しくもったいない。名前が惜しい。」

ほどいた分は糸くず一本も丁寧に取り、きちんとたたんでくれました。

(ま、いいか・・・)とか、(どうせ自分のだし・・・) とかの言い訳はできるだけしないように心がけています。

  『名が惜しい』

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村山大島で ロングコート

Photo
姉の大島のアンサンブル着物、昨年姉が来た時長着の方だけ持って行き、なぜか羽織を置いていきました。

海外で暮らす姉の着物はほとんど私のところで預かっていましたが、昨年の里帰りの際何枚かを持ち帰りました。

年何回かお茶会に呼ばれるとかで、その際に着たいから・・・と。

お茶会(たぶん茶道の方です)だの、節分の時は豆まきに行ってきた、、などなど日本に住む私よりずっと日本的なことをしているらしい。

Photo_3
羽織だけが残されてしまったのもなんだか可哀そうで

思い切ってちゃっかり私のコートにしてみました。

姉よ 許されよ!!

Photo_7

コテコテの 『着物リメイクのコート』 になりました。

Photo_5

キルティング地で取り外しのできるライナーをつけました。

寒さ厳しい折に作ると

より暖かく仕上げたくなります。

  Photo_13


玉縁のボタンホールなんて何年ぶり(いや、何十年ぶり)に作ったでしょう。

一番上だけ大きめのボタン留めで、下はスナップで留めます。

比翼仕立てにしようかずいぶん迷いましたが、手抜きでスナップにしたら案外これも悪くないです。

教室の方が 「作りたいわー。lovely 」となっても簡単にできそうでお勧めできますし。。

・・・・・生徒さんの作品で、ボタンホールだけはなぜかいつも私の担当なんです。

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ショックな はおり物

Photo
絞りの羽織をほどくと、衿がこんなふうに半分だけ絞り染め残してありますよね。

この部分を切り刻まずなんとか有効に利用したいものだと常々悩むところです。

スカートにして裾に持ってくるか・・・

いや、ウエスト部分にした方が引き締まるか・・・

やはり無難にブラウスにして衿と前立てあたりに使うか・・・

今回もさんざん悩んだ末ひらめいたのが

003_2

こちらの 羽織物  

縫い方はとても簡単なのにすごく着やすくて OHANA の定番スタイルのジャケットです。

絞っていない部分を衿に持ってくるように型紙を置いたら

*どうぞこれを作ってください*

といわんばかりのピッタリ寸法。

羽織の衿尺分を二つ折りにして目いっぱいまで着丈を伸ばし るんるん気分で仕上げ、本屋さんに出かけたらどう見てもそっくりなジャケットが掲載されている本を見つけてしまいました。

 

Photo_2初めからこの本を見ていたらあれ程悩むこともなかったのに。

一週間近く悩んだ日々を返してほしいわッ。

(…って誰のせいでもないですね。)

悔しいので完成写真は 見せないッ!!

気になる方は こちらの本 ⇒ 

P.34 をご覧ください。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

今月の 『着物リメイク 無料相談会』 のお知らせ

日時   1月25日 (金)  10:00 ~ 15:00

お気軽にお出かけください。作品の一部の展示販売もしております。

場所など詳しくは メールにてお問い合わせ下さい。

e-mail info*ohana5.jp  ( * を @ に変えて送信して下さい)

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縮緬の羽織で『ブラウス』

これは失敗!!

失敗作をアップするのもどうかと思いますが、これはこれ・・・という事で。

**********

正面から見て衿がちょっとドレープするようなブラウスを作りたいと思い、パターンを作り、予定の着物地を広げたところで ハタ と手元が止まってしまいました。

襟もとに見返しをつけるつもりでいたけど、見返しに芯を貼ると思ったようなドレープがはたして出るだろうか?

貼らない方がソフトに仕上がりドレープも自然にでるかしら?

いやいや、そもそも見返しそのものがいらないのでは??

などなど、思い悩めばきりがなくなり時間だけがどんどんロスしていくパターンが目に見えている、、、というのが私なんですね。

最近はちょっと学習しまして、悩み始まったらサンプルを作ることにしました。

日焼けや色褪せがひどい どうでもいい(?)羽織で試作してみました。

縮緬です。

問題の襟元・・・・・

Photo  ←こうなる予定が

  やはり → Photo_2


本来のイメージからすればやっぱり失敗ですね。

でもまー着られないことはないかしら。

Photo_5


    Photo_6


 ↗ こんなふうにボタンをはずしてウィングカラー風にすれば着られないこともないし。

でも、色褪せがひどい分あまり人前で着るのははばかられる・・・というあたりは 大失敗 でした。

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お箸の国の人だもの…

三女母子がお正月で泊まりにやってきました。

お箸持参で。。。Photo
我が家はお箸の持ち方にうるさい。

主人と長女のチェックは特に厳しい。

テレビを見ていてもタレントさんの持ち方に厳しいチェック。うるさい。

孫の5歳のお姉ちゃんの方はマスターしたらしく、ちゃんとした子供用箸。

2歳の妹の方は現在訓練中らしく「プーさんのしつけ箸」。

懐かしいわー。

持ち方チェックに厳しい長女は、さすがにさほどうるさく躾けることもなく自然に上手に持てるようになりましたが、次女は訓練用のお箸を使った記憶があります。

三女は・・・忘れました。coldsweats01sweat01

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

私は高校から仙台の高校に通い、当時はお嬢様学校といわれたミッションスクールです。

田舎育ちの私が突然お嬢様の仲間入りしたものですから、まぁー、、ショックは大きい。

中学からエスカレーターであがってきた本物のお嬢様達は、立ち居振る舞い・敬語の使い方・・・野っ原育ちの私とはやはり違いましたね。

特に違いを感じたのはお弁当の時間。

野っ原時代の私のお弁当は riceball 佃煮や焼き魚に日の丸弁当。せいぜい卵焼き付き。

初めてお嬢様のお弁当見たときはぶったまげました。

お肉やトマトなど色とりどりのきれいなおかずで、ご飯は、小さくサイコロ状に刻んだチーズやキュウリが混ぜ込んであって、pig野っ原の私は

(ぬぁ~にぃ~!!ご飯にチーズぅ~!!これってアリなんですかい?)って。。

その、こじゃれたお弁当をぎこちなくへんてこりんなお箸の持ち方でギクシャクと食べるのですよ、virgoお嬢様は。

おしゃれなお弁当ですっかりショックを受けたpig野っ原は、そのお箸の持ち方にさえ shineお嬢様shineを感じ、うっとりしたものです。

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新年おめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

我が家では毎年新年の午前0時に合わせて初詣を欠かさずしております。

娘3人の5人家族、全員揃ってそれぞれの守り本尊を1時間あまりかけてまわりましたが、娘たちも嫁ぎ、それぞれの家庭の事情もでてきてここ3・4年はなかなか全員揃うことがなくなりました。

今年はまだ子供がいなくて比較的自由な次女夫婦と私たち夫婦の4人だけの初詣となりました。

守り本尊めぐりの前に自宅近くのお寺で除夜の鐘つきをしているところがあるのでのぞいてみました。

Photo


      Photo_2


五重の塔もある立派なお寺で、鐘つき堂には除夜の鐘つきの順番待ちの行列ができていました。

この行列のすぐ左隣のテントでは noodle 年越しそば と japanesetea甘酒 のサービスをしていました。

鐘つき堂の後ろ側にはお墓もあって、お墓の堺ブロックに腰かけてお蕎麦をすすっている人もいたりしてなかなか珍しい光景でした。

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